FAQ
Rust Control Station の利用開始、RCON 接続、プラグイン、プラン、データ保存について、よくある質問をまとめています。
サービスについて
Rust Control Station は Rust 公式ツールですか?
いいえ。Rust Control Station は Facepunch Studios とは関係のない、Rust サーバー管理者向けの独立したツールです。
自分のパソコンへアプリをインストールする必要がありますか?
いいえ。管理画面は Web ブラウザから利用できます。
管理対象の Rust サーバーでは WebSocket RCON を有効にします。チーム、F7 レポート、詳細な履歴などの拡張機能を使う場合は、RustControlStation プラグインを Rust サーバーへ導入します。
バニラの Rust サーバーでも利用できますか?
はい。WebSocket RCON が有効であれば、サーバー状態、オンラインプレイヤー、RCON コンソール、Kick、BAN などの基本機能を利用できます。
チーム情報、チームチャット、F7 レポート、インベントリ、詳細な履歴などは RustControlStation プラグインが必要です。
Oxide / uMod と Carbon のどちらを利用できますか?
Rust Control Station は Oxide / uMod と Carbon を自動判定し、対応するプラグイン操作や権限コマンドを使用します。RustControlStation プラグインの配置先や更新方法は、使用しているフレームワークのディレクトリ構成を確認してください。
ログインとサーバー登録
どの方法でログインできますか?
一般ユーザーは Discord アカウントでログインします。初回の Discord 認証時に Rust Control Station のアカウントが作成されます。
詳しくはログインとアカウント作成を確認してください。
Rust サーバーの登録には何が必要ですか?
次の RCON 接続情報が必要です。
- 外部から到達できるホスト名または IP アドレス
- WebSocket RCON のポート
- RCON パスワード
- Rust サーバー側の
rcon.web 1設定
ゲーム接続ポートと RCON ポートは別の場合があります。サーバー登録の設定例も確認してください。
サーバーを登録したのにオフラインと表示されます
次の順で確認してください。
- Rust サーバーが起動している
- 起動設定に
+rcon.web 1が指定されている - 登録したホスト、RCON ポート、RCON パスワードが正しい
- ファイアウォールやホスティング設定で RCON ポートが許可されている
- 外部から到達できないプライベート IP を指定していない
設定を変更した場合は Rust サーバーを再起動し、Dashboard を再読み込みしてください。
別の端末やブラウザでも同じサーバーを利用できますか?
Free プランのサーバー接続情報は、登録に使用したブラウザへ保存されるため、別の端末やブラウザには同期されません。
アカウント側へサーバーを保存するプランでは、対応する登録サーバーを複数端末から利用できます。保存方法と上限はプラン比較を確認してください。
プラグイン
RustControlStation プラグインは必須ですか?
いいえ。基本的な RCON 機能はプラグインなしでも利用できます。
拡張機能を安定して利用する場合は導入を推奨します。必要な機能とプラグインの関係はイントロダクションを確認してください。
プラグインが正しく導入されたか確認するには?
Rust サーバーへ RustControlStation.cs を配置したあと、Rust Control Station の Plugins ページを開きます。RustControlStation 連携プラグインにインストール済みバージョンが表示されれば、バージョン取得に成功しています。
取得に失敗する場合は、Rust サーバーのコンソールでコンパイルエラーを確認し、プラグインを再読み込みしてください。詳しくはサーバープラグインのインストールを確認してください。
プラグインはどのデータを Rust サーバー側へ保存しますか?
プラグインは、チャット、接続イベント、プレイヤーアクティビティ、チームイベント、F7 レポートなどを Rust サーバー側のデータファイルへ一時的なバッファとして保存します。
バッファには保持期間と件数上限があります。Rust Control Station 側へ必要な履歴を保存できるプランでも、プラグインや RCON が長期間停止していると未同期データを取得できない場合があります。
プランとデータ
Free プランでも利用できますか?
はい。Free プランは期間制限なく、クレジットカードを登録せずに基本機能を利用できます。対応機能と登録上限はプラン比較を確認してください。
データはどこに保存されますか?
Free プランの RCON 接続情報と一部の設定は、利用中ブラウザのローカルストレージへ保存されます。ブラウザのサイトデータを削除すると、登録情報も失われます。
アカウント側へ保存されるプランでは、暗号化された RCON 接続情報と、対応するサーバー履歴や設定が Rust Control Station 側へ保存されます。
共有端末での利用
Free プランでは接続情報がブラウザへ残ります。共有端末へのサーバー登録は避け、利用後はログアウトしてください。
BAN 情報はどこに保存されますか?
ゲームサーバーへ反映される BAN は Rust Dedicated Server の標準 BAN リストが基準です。対応プランでは、Rust Control Station 側にも BAN 履歴、同期状態、内部メモなどを保存します。
詳しくはBan Listを確認してください。
Organization のメンバーも同じプランが必要ですか?
Organization の作成とサーバー割り当てには、対応するオーナーのプランが必要です。招待されたメンバーは、本人のプランにかかわらず共有サーバーへ参加できます。
共有サーバーではサーバー所有者のプランとデータ保持上限が適用されます。詳しくはOrganizationを確認してください。
セルフホスト版はありますか?
現在はマネージド版を提供しています。セルフホスト版はロードマップに含まれていますが、提供時期は未定です。
操作と通知
Kick、BAN、設定変更はすぐ反映されますか?
はい。RCON を使う操作は対象の Rust サーバーへ送信され、通常は即時反映されます。対象サーバー、プレイヤー、コマンド内容を確認してから実行してください。
Discord 通知には何が必要ですか?
通知先の Discord チャンネルで作成した Webhook URL が必要です。Webhook URL はパスワードと同様に扱い、公開しないでください。
通知できるイベントと設定方法はWebhook 通知を確認してください。
ワイプ後のデータはどう扱われますか?
Seasons を利用できるプランでは、ワイプ単位で active シーズンを切り替え、保持上限内の過去レポートを確認できます。プラグイン側の蓄積データは、シーズン切替時にリセットされます。
切替前の確認事項と失敗時の対応はSeasonsを確認してください。
問い合わせ
問題が解決しない場合は何を伝えればよいですか?
次の情報を控えてサポートへお問い合わせください。
- 発生した日時とタイムゾーン
- 対象サーバー名
- 使用していた画面と実行した操作
- 表示されたエラーメッセージ
- 使用ブラウザと端末
- 再現手順
スクリーンショットを添付する場合は、RCON ホスト、RCON パスワード、Steam ID、Discord 名、メールアドレス、Webhook URL などを隠してください。認証情報や秘密情報は送信しないでください。