コンテンツにスキップ

Console

Console は、選択中の Rust サーバーから RCON ログをリアルタイムで受信し、管理コマンドを実行する画面です。サイドバーの Console から開きます。

基本的な RCON コマンドの利用に RustControlStation プラグインは必要ありません。rcs.* などプラグイン独自のコマンドを実行する場合は、プラグインを導入してください。

接続状態を確認する

画面右上に、Console の接続状態が表示されます。

表示 状態
オンライン RCON ログを受信し、コマンドを送信できる
再接続中 切断後の再接続を試行している
オフライン RCON を利用できず、コマンド入力が無効になっている

ブラウザと Rust Control Station 間が接続済みでも、Rust サーバーの RCON が応答しない場合は オフライン と表示されます。

ログを確認する

受信したログには時刻が表示され、種類に応じて色分けされます。

  • 実行したコマンド: オレンジ
  • エラー: 赤
  • 警告: 黄
  • 通常のサーバー出力: グレー

ログを上へスクロールしている間は、新着ログを受信しても表示位置が維持されます。最新の出力へ戻る場合は 最新へ を選択します。ログ本文はドラッグしてコピーできます。

種類で絞り込む

画面上部で次の表示を切り替えられます。括弧内には現在受信している該当件数が表示されます。

  • すべて
  • 警告&エラー
  • エラーのみ

ログを検索する

ログを検索... に文字列を入力すると、ログ本文の部分一致で絞り込まれます。大文字と小文字は区別されません。

検索は現在ブラウザに保持されているログだけが対象で、サーバー上の過去ログは検索しません。種類フィルターと検索を同時に使用した場合は、両方の条件に一致するログだけが表示されます。

ログを共有する前に確認する

Console の出力には Steam ID、IP アドレス、プラグイン設定などが含まれる場合があります。スクリーンショットやログを共有するときは、必要な範囲だけを抜き出し、認証情報や個人情報をマスクしてください。

コマンドを実行する

画面下部の入力欄から RCON コマンドを送信します。

  1. 接続状態が オンライン であることを確認します。
  2. コマンドと引数を入力します。
  3. Enter キーまたは送信アイコンで実行します。
  4. Console に表示される応答を確認します。

確認用途では、次のような読取系コマンドから試せます。

確認用コマンドの例
global.serverinfo
global.status
global.players
server.fps

コマンドは確認なしで実行される

Enter キーを押すと確認ダイアログなしでサーバーへ送信されます。global.quit、再起動、全プレイヤーへの操作、権限変更、データ削除などは、対象サーバー、引数、影響範囲、復旧手順を確認してから実行してください。

コマンドが成功したように見えても、対象プレイヤーや設定へ意図どおり反映されたか、関連画面または再取得コマンドで確認してください。

コマンド補完を使う

文字を入力すると、コマンド名または説明に一致する候補が最大50件表示されます。既定では、よく使うコマンドと RustControlStation プラグイン用コマンドが候補になります。

操作 内容
↑ / ↓ 候補を選択
Tab 選択中または先頭のコマンド名を入力欄へ補完
Enter 選択中の候補または入力中のコマンドを実行
Esc 候補を閉じて入力内容を消去

候補下部のカテゴリを選択すると、Basic、Server、Chat、Admin、Oxide、Dev などの種類で絞り込めます。候補にはコマンドまたは変数の種別、カテゴリ、説明、既定値が表示されます。

全てのコマンドを補完 を有効にすると、通常の候補に拡張コマンドとサーバー変数が追加されます。この設定はブラウザに保存され、次回も引き継がれます。

補完候補は実行可否を保証しない

Rust やプラグインのバージョン、サーバー構成によって利用できるコマンドは異なります。候補に表示されても、現在のサーバーで実行できない場合があります。

入力履歴を再利用する

補完候補が表示されていない状態で ↑ / ↓ キーを押すと、この画面で実行した直近100件のコマンドを呼び出せます。

入力履歴は Console 画面を開いている間だけ保持されます。再利用する前に、前回と同じサーバーが選択されているか、古い引数が残っていないかを確認してください。

ログの保持範囲

Console ログは、同じブラウザタブのセッションストレージへ最大1,000件保持されます。複数サーバーのログは Server ID で分けて表示されますが、保持上限は全サーバーの合計です。上限を超えると古いログから削除されます。

ページを移動して戻った場合も同じタブ内ではログが復元されます。タブやブラウザを閉じた場合、または Profile でローカルデータを削除した場合は保持されません。

切断中のログは補完されない

Console には過去ログを取得する履歴 API がありません。Console の接続が切れていた間や、サーバーを選択していなかった間の出力は、再接続後に遡って取得できません。継続保存が必要なログは、Rust サーバー側のログ管理も併用してください。

Players など別画面から実行した操作の RCON 応答は、Console の接続には表示されない場合があります。操作結果は実行元の画面で確認してください。

接続・実行に失敗する場合

オフラインのままになる

  1. Dashboard でサーバーの死活状態を確認する
  2. サイドバーで正しいサーバーを選択しているか確認する
  3. RCON ホスト、ポート、パスワードを確認する
  4. Rust サーバー側で WebSocket RCON が有効か確認する
  5. ページを再読み込みして再接続を待つ

コマンドの応答がない

  • コマンド名と引数、引用符の有無を確認する
  • すべて を選択し、ログ検索を解除する
  • コマンドが現在の Rust バージョンで利用できるか確認する
  • プラグイン独自コマンドの場合は、Plugins で導入状態とバージョンを確認する
  • 読取系コマンドを実行し、RCON 自体が応答するか確認する

ログが途中からしかない

  • 保持上限の1,000件を超えていないか確認する
  • タブまたはブラウザを閉じていないか確認する
  • 接続が切れていた時間帯がないか確認する
  • 継続的な調査では Rust サーバー側のログを確認する